2024.10.22
データ活用支援企業の株式会社primeNumber、カスタマーサクセス活動の改善を目指しCustomer-Led Growthプラットフォーム「Gainsight」を導入
Gainsight株式会社 (日本法人:東京都港区、代表取締役社長 絹村 悠、以下Gainsight)は、本日、データ基盤の総合支援サービス「TROCCO®」を提供する株式会社primeNumber(本社:東京都品川区、代表取締役CEO 田邊 雄樹、以下primeNumber)がCustomer-Led Growthプラットフォーム「Gainsight CS」を導入したことを発表します。この取り組みにより、primeNumberはカスタマーサクセス活動を向上し、お客様への更なる価値提供を目指します。
■採用経緯、課題
primeNumberは「あらゆるデータを、ビジネスの力に変える」をVisionに掲げるデータテクノロジーカンパニーです。お客様のデータ活用支援のため、カスタマーサクセスが伴走支援を実施しています。しかし、カスタマーサクセスの人数が増加したことで、業務の属人化を防ぎ、活動の定量的なモニタリングを実施する重要性が上がっていました。また、お客様が増加したことにより、コミュニケーションの円滑化と対応スピードの向上を図る必要性も増していました。そこでprimeNumberでは、こうした課題を同時に解決できるソリューションとして「Gainsight CS」の導入を決定しました。
■選定理由
選定理由は下記2点となっております。
・カスタマーサクセス領域の業務を深く理解し、適切な機能として落とし込まれていること
・primeNumberのビジョンにもある「データ」を軸に業務の運用や改善ができるようになっていること
■今後の展望
まずは国内カスタマーサクセス領域にて採用し、業務フロー整備と運用までを実施します。その後はパートナー支援や、グローバルにおいて「Gainsight CS」を採用し、全社のカスタマーサクセス業務基盤として運用を進めていく予定です。
■株式会社primeNumber 取締役執行役員COO 下坂 悟氏のコメント
我々はデータテクノロジーカンパニーとして、あらゆる方法を用いてお客様にデータで価値を感じていただくための支援を行っております。日々お取引させていただくお客様が増えている中、カスタマーサクセス領域の強化が課題となっておりました。さまざまなサービスを検討した中で、「Gainsight CS」が我々のVisionとも合致する、データドリブンなプラットフォームであると判断し、この度採用させていただくことになりました。
■Gainsight株式会社代表取締役社長絹村悠のコメント
株式会社primeNumberに弊社プラットフォームをご採用いただいたことを大変嬉しく思います。あらゆる企業のデータ活用支援に携わられ、データ活用のリーディングカンパニーであるprimeNumber様に、自社におけるデータに基づく意思決定と業務実行のための基盤として採用頂けたことは非常に大きな意義があると考えております。今後は、パートナーサクセスの支援、更にはグローバル事業展開への支援と、全方位でprimeNumber様の事業成長をご支援してまいります。
株式会社primeNumberについて
primeNumberは「あらゆるデータを、ビジネスの力に変える」データテクノロジーカンパニーです。データが爆発的に増えていく時代に、誰もがすばやく、簡単にデータを使える環境を構築し、データ活用までのプロセスを最適化。高度なテクノロジーと独自のアイデアで、世界中のビジネスを支援します。
所在地:東京都品川区上大崎三丁目1番1号 JR東急目黒ビル5F
代表者:代表取締役CEO 田邊雄樹
URL: https://primenumber.co.jp/
Gainsight(ゲインサイト)について
Gainsightは、カスタマーサクセス、製品体験、コミュニティエンゲージメントに焦点を当てた業界随一のCustomer-Led Growthプラットフォームを提供し、あらゆる活動の中心にお客様を据えたヒューマンファーストの活動を可能にします。豊富なデータ分析により、リスクのある顧客を特定し、課題を解決するための体系的なプロセスを構築し、さらに、データドリブンのエンゲージメントにより顧客の成果を追跡、分析、自動化することで、企業の製品活用を高め、解約率を低減すると共に製品適用範囲の拡大により、企業のビジネス成長を加速します。
GE Digital、ビズリーチ、Sansan、弥生など多くの企業にGainsightを活用いただいています。詳細についてはこちらをご覧ください。https://www.gainsight.co.jp/